こんばんは!

日本心理コミュニケーション協会の
中野日出美です。

今宵もひと時の時間を
共有できて幸せです。

北京オリンピックがにぎわっています。

昨夜は坂本花織選手が

銅メダルを獲得しました。

金メダル確実と言われた
ワリエワ選手はミス連発で
4位になってしまいました。

日本人として、坂本選手の

快挙はとてもうれしいですが、

わずか15歳のワリエワ選手の

気持ちと将来を考えると、

いたたまれない気持ちになります。

周囲の大人たちの犠牲に

なってしまったのではないか。

と勝手に想像し、

大人が自分の利益のために

子どもを利用するようなことは

あってはならないと

強く思いました。

さて、今日は、

「できない理由」

について少し考えてみますね。

仕事や約束の期限を守れない。

目標まで達成できない。

やりたいけれど自信がない。

頑張ってみるけどできるかわからない。

などなど、

よく耳にする言葉ですね。

でも、実は、

成功者は全く違います。

どう違うのかというと……

この続きは最後に書きましたので、

ぜひ、お読みください。

※※※※※※※※※※※※※※※※※

当協会では、
さまざまな人間関係で
起こりがちな問題や悩みの改善、

また、より豊かでお互いに高め合う
人間関係づくりのためのヒントや
ツールをたくさん提供させていただきます。

このメルマガでは、
毎回、何かしらのコミュニケーションに
関するヒントをお伝えしてまいります。

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■ 会員のコラム
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このコーナーでは、当協会の会員さんの
コラムをご紹介しております!

今回のテーマは

「今から人生を変えられるとしたら…」

■■折田加陽子■■

ようこそ!当社においで頂きまして
誠にありがとうございます。

はい、今日はどのようなご依頼で
お越し頂けましたか?

なるほど、当社の強みをおききに
なりたいとおっしゃいますか?

ざっと申し上げますと、当社は
人と人を繋ぐお手伝いを
主な業務としております。

豊富な人脈を活かして、
こんな事で手助けが欲しい方を
こんな事が得意分野ですといった方とを
結ぶ仲人、仲介業と言ったところです。

問題や課題を抱えている個人、
企業や機関等から依頼を
多く承っております。

その解決案が「者」又は「物」
どちらでも大丈夫でございます。

どんなに素晴らしい方でも
自分ひとりでできる事や
助けられる人は限りがございます。

誰かの力を借りたい時
つながる術がないのなら、
私どもがその縁を結ぶお手伝いを
させて頂きたいというのが
弊社の企業理念でございます。

私共の社員はコミュケーション力に
長けているのが自慢です。

五感を使って、最高最善の人、
企業、物をご紹介させて頂きます。

その後のご交渉はお客様の
お力次第でございます。

厳しい事を申し上げますが、
やる気のある本気の方を
ご紹介させて頂くですから
お客様もそのおつもりでないと困ります。

お考えのようですが…

はい、承知いたしました。
喜んで承ります。

担当の折田をご紹介させていただきます。

少々お待ちくださいませ。

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■ 協会からのお知らせ
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今日は、代表である私、

中野日出美から。

当協会の理念は、

「子どもも動物も殺さない社会づくり」

を目指しています。

当協会での収益金は、

子どもや動物の保護や、

命や尊厳を守るために

できるだけ活用していきたいと

考えております。

皆様、どうぞご協力いただけたら、

幸いです!

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■ 編集後記
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人との約束や期限を守れない。

ゴールにたどり着けない。

いつもあきらめてしまう。

自分で決めたことでも三日坊主。

などなど、多くの人が

抱えている問題でもあります。

しかし、しかし、

成功者は全く違います。

何が違うのかというと、

成功者は、「できない理由」を

考えないからです。

普通の人、もしくは、

失敗しがちな人は、

何かをやろうとする時に、

もしくは何かに向かっている最中に、

何かと、すぐに、

「できない理由」ばかり

探しがちです。

「経済的に無理かも」

「もう年だから」

「家族の関係で難しい」

「時間がとれない」

「自信がない」

「他に向いていることがあるかも」

「病気になるかもしれない」

「仕事が忙しい」

「勘違いしていた」

などなど、いくらでも

「できない理由」を探せます。

これでは、できるわけがありません。

「できない理由」など

探そうとすれば、100でも、200でも

出て来ます。

これが思考癖になっているのです。

ところが、成功者は、

なにか壁にぶち当たった時、

「どうしたら突破できるか」

その方法をできるだけたくさん

考える思考癖が身についています。

当たり前ですが、

「できない理由」を探せば、

できなくなる結果に近づきます。

「できる方法」をたくさん

考えれば、1つの方法がダメでも、

次の方法を試すことを

続けられます。

だから、成功するわけです。

さあ、あなたは、

「できない理由」と

「できる方法」の

どちらを考えますか?

※また、人間関係や自己肯定感など、
理由のわからない生きにくさを
感じている方のために私が執筆した、

『それは愛着障害のせいかもしれません』
    (大和出版)

https://el.jpcs.or.jp/u/JmVF/93/

などもご参考にしていただけたらと思います。

             (つづく)

明日という日があなたにとって
最良の日でありますように!

今後ともよろしくお願いいたします。