2021年8月29日

全国的に緊急事態宣言やまん延防止重点措置が継続され、続々と範囲も広がっています。ますます医療体制もひっ迫し、もはや自分の身は自分で守らなければならない状況になってしまいました。手についたウィルス百万個は、ハンドソープで1分間まんべんなく洗い、流水で15秒流すことで、やっと十個になるそうです。手を洗う1分間は、結構長く感じますが、今はしっかりと基本的な感染予防対策、手洗い・うがい・換気に留意して生活していきましょう。

今月は【自分の思っていることを「言葉にする力」を高めましょう!】というテーマで勉強会を行いました。すぐに怠けようとする脳を活性化させるためのウォーミングアップとして、《テーマに合わせ30秒で物の名前を10個答える》というワークを行いました。

これを繰り返していくと頭の中に単語がすぐ浮かぶようになります。このワーク、皆さん、意外と苦戦していました。時間制限があるので、焦ってパッパッと単語が出てこないようでした。人との会話も、ぼんやりしていると話すタイミングを逃してしまいます。ある意味、制限時間があるようなものですね。

手を洗う1分間に、このワークを習慣化したら、衛生、脳の活性化と一石二鳥ではないでしょうか。

次のワークは「ついつい同じ言葉で表現してしまっていませんか?」を問うものです。
お馴染みの表現「すごい」「やばい」「面白い」「おいしい」「きもい」「面倒くさい」などの《形容詞を使わないで、違う言葉で表現するトレーニング》に取り組みました。

さらに次のワークは、《日常で特に意識していない何げない行動にも理由づけをするトレーニング》を行いました。 私たちは行動や考えの源である脳が、どんな命令を出したのかを意識することなく生活しています。このワークを通じて、あえて意識化することで「自分の本当の思いや物事の本質がわかってくる」という気づきがありました。

日ごろから自分の言動に敏感になり、それを言葉にするトレーニングで身につくのは客観性、説得力だけではなく、何より自分の言動に責任を持つという意識を高めることにも繋がります。

掲載の許可をいただきましたので、今回の勉強会で気づいたことや得たこと、ご意見等をご紹介いたします。

千葉県Hさん
千葉県Hさん
何気ない日常の行動にもそれなりの理由があり、言語化、明確化していくことで自分の理解につながると思いました。意識的に考えるくせをつけることでこれからの人生に役立つと思いました。
常日頃、自分は脳を怠けさせていて、それがコミュニケーションの問題の原因にもなっているということに気づいた。具体的で役立つワークをいくつも教えていただいたので、日常的に訓練していきたい。
東京都Mさん
東京都Mさん
千葉県Yさん
千葉県Yさん
普段の会話で、いかに形容詞を使っているかがよくわかりました。頭を使わず、形容詞でごまかしていたんだなぁと反省し、いろんな表現が出来るようになりたいと思いました。
このワークを続けることで日常の自分の言動について意識的になると感じた。引いては、自分の言動に責任を持つことにつながると分かった。とても良いトレーニングだったので生活に取り入れていきたい。
埼玉県Tさん
埼玉県Tさん
神奈川県Kさん
神奈川県Kさん
ふだん、いかに脳を使っていないかがよく分かった。単語をたくさん言うワークは、普段でも実践できそうなので、取り組みたいと思った。形容詞を使わないようにと意識すると状況説明ばっかりになってしまうなど、自分の癖にも気が付くことができた。

次回の勉強会は、令和3年9月26日(日)朝10時から開催します。
皆さまのご参加を楽しみにしています!