泣く女子中学生

こんにちは!

中野日出美です。

先日、公開した無料動画セミナー 第2回では・・・

不登校にさせたくない親のための子育て3つの秘訣 動画セミナー

子育てで絶対に避けなければならない
3つの間違い

について、お話しています。

どれも大切なものばかりです。

まず1つ目の間違いは・・・

子どもを愛するあまり・・・

子どもの感情や欲求を先取りして、
親が動いてしまうことです。

これは、子どもが失敗しないように、
悲しくならないように、
恥ずかしい思いをさせないようにという、

親の細やかな気づかいなので、
一見、よさそうですね。

子どものころ、自然な感情や欲求を、
親からみとめられずに、
苦しんだ経験がある場合には、特に、

自分のようなツライ経験を、
子どもには絶対にさせたくないという
想いが強くなることがあります。

そのために・・・

子どもに失敗させないように、
痛い思いをさせないようにと、
親が子どもを守り過ぎて、
子どもにストレスがかからないように
するケースがあります。

イヤな気持ちを味あわせたくないからと、
親があれこれ準備を整えたり、
最後には親がやってやったりします。

でも、そうすると・・・

子どもは自分の頭で考えたり、
感じたりすることが苦手な子に
なってしまいます。

また、失敗を怖れ、
いろいろなことにチャレンジすることに、
臆病になってしまうのです。

そして、

小さな失敗にも大きく落ち込み、
なかなか立ち直れない子
になってしまいます。

さて、無料動画セミナーの第2回を、
ご覧いただいた方から、
ご自身の子育て体験のコメントを
いただいています。

とても貴重だと思いますので、
あなたとも、シェアさせていただき
ますね・・・

いつも動画の配信
ありがとうございます。

動画に出てこられる
サチヨさんの子育てが、

私の子育て中のことと
非常に似ていると感じながら、
1回目、2回目と拝見させて
いただきました。

(・・・中略・・・)

できないとやってしまったり、
過保護過ぎている面と、

できないことに対しては、
私の親がしていたように、
力で押さえたりと、

子供にとっては、自分の意見など
言える状況ではなかったと思います。

長男は中学1年生で不登校になりました。

どうしてよいのかわからない日々が続き、
泣いてばかりいたのを覚えています。

(・・・中略・・・)

今後の長男との関わり方などを学び、
長男の自立に向けて私がしていくことを
考えて行こう
と思いました。

ありがとうございます。

子育てはほんとうに思うように
いかないものですよね。

でも、コメントの文面から
お子さん達への愛情を感じました。

うちの2人の子どもたちも、
もうすっかり大人ですが・・・

大人になった子どもに対してでも、
みとめる子育ては効果があります。

たしかに、過ぎてしまった時間を
取り戻すことはできませんが・・・

それでも・・・

子育ては、いつでも、やり直せる!

と、私は思います。

というのは・・・

親がどう生きるかを、
親が死ぬまで、子どもは見ています。

そこから、子どもは学びます。

だから、親稼業は、一生ものなのですね。

そして、子どもは何よりも、
親が幸せに生きてくれることを
願っています。

私たち親も、子どもに負けず、
幸せになりましょうね!

無料動画セミナーの第2回は、

お子さんが不登校や摂食障害となり、
子育てに悩むお母さんのサチヨさんに、

実際に私が、どのような
カウンセリングやセラピーを
しているか・・・

という具体的な事例が中心です。

もしかすると、見る人によっては、
ご自身の子育ての問題に直面して
しまうかもしれません。

もし、そうであっても・・・

そこから、新たな気づきが生まれ、

お子さんとの関係が、
改善に向かう第1歩となります。

ただ、それが・・・

、必要な方もいれば、
そうでない方も、いらっしゃいます。

人には、それぞれタイミングが
あるからです。

もし、子育ての悩みを解決する
ヒントが必要でしたら・・・

無料動画セミナーの第2回は、
ここをクリックして、お申込いただけます

無料で公開する期間は、約1ヵ月です。

近日中に、いつまで公開するのか?

無料公開の期限も、発表いたします。

ご希望の方は、早めにご視聴くださいね。

それでは、よい1日をお過ごしください!

今日も最後までお読みいただき、
どうもありがとうございます!

今後ともよろしくお願いいたします。

《追伸》

12月13日(木)開催

不登校にさせたくない親のための子育て3つの秘訣 無料講演会


の一般枠(港区民以外の方)の
残席が、少なくなってきています。

まだお申込でない方は、
どうぞお早めに、お申込ください!