こんばんは！
日本心理コミュニケーション協会の
中野日出美です。
今日も1日お疲れ様でした！
このひと時をあなたとご一緒できることに
心から感謝いたします。
相変わらず東京は感染者が増え続けており、
油断ならない状況です。
医療崩壊を防ぐこともあり、緊急事態宣言が
発令しましたが、
医療従事者の方々からも、
心身のさまざまなお悩みのご相談を
いただいている現状です。
私も1人の心理セラピストとして、
また、カウンセラーや
セラピストを養成する講師として、
また、協会の代表として、
今、何ができるかを考えています。
その第1弾として、6月からは
月1回の勉強会のすべてを
オンライン化しようと準備しています。
そうすることで、
感染予防はもちろんのこと、
全国から勉強会にご参加いただける
ようになります。
こんな時だからこそ、
人と人とのつながり、絆を
大切にする方法を学び、
新型ウイルスからの
恐怖、不安、イライラ、悲しみなどを
軽減できたら、と思っています。
こんな大変な事態のさなか、
唯一、ルンルンなのが、
うちの愛猫コトラ。
ふだんならば、講座や個人セッションで、
お部屋やランドリールームなどに
閉じ込められ、お留守番を余儀なく
されています。
が、今は
「あーら、コトラ、
もう閉じ込められなくなったにゃね。
そりは、コトラがおねいさんに
にゃったからかしら……」
という感じで、
部屋中をわがもの顔で、練り歩いています。
そんなコトラ。
うちの家族にとっては、
超かわいい、最高にかわいい、
異常なんじゃないの？と思うくらい、
かわいい猫なのですが……
この続きは最後に書きましたので、
どうぞお読みいただければ幸いです。
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当協会では、
さまざまな人間関係で
起こりがちな問題や悩みの改善、
また、より豊かでお互いに高め合う
人間関係づくりのためのヒントや
ツールをたくさん提供させていただきます。
このメルマガでは、
毎回、何かしらのコミュニケーションに
関するヒントをお伝えしてまいります。
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■ 幸せのコツ
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◆◇正解のない交流
医師である娘が、外勤先の病院で
最近よく患者さんから聞かれること。
「先生、コロナ患者さんの診療も
しているのですか？……」
「え？どうしてですか？」
「いえ、あのう……
もし、そうならば他の先生に診て
もらいたいなと……」
こんなやりとりがよくあるそうです。
むずかしい問題ですよね。
医療崩壊を防ぐためには、
１人でも多くの医師が感染患者に
対応する必要がある。
でも、そうすると、
感染者以外の患者さんは不安になる。
これは、このような事態に対する
ガイドラインがまだ明確になっていないため、
患者さんはもとより、
医師もどのような対応が正解なのかが、
まだよくわからないから、という
こともありそうです。
政府の対応も後手、後手ですしね。
それは仕方ないとして、
こんな大変な時だからこそ、
１人ひとりが、冷静に
客観的に、自分だけではなく、
他者の立場にも時には立って、
今、この時に、
どう振る舞えばいいのかを
考えたいところですね。
また、人間関係や自己肯定感など、
理由のわからない生きにくさを
感じている方のために私が執筆した、
『それは愛着障害のせいかもしれません』
（大和出版）
https://jpcs.or.jp/el/u/pLvT/93/
などもご参考にしていただけたらと思います。
（つづく）
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■ 会員のコラム
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このコーナーでは、当協会の会員さんの
コラムをご紹介しております！
今回のテーマは、
「私の周りの
コミュニケーション上手な人」」
＜その８＞
■■菅原悠■■
「それ、私の仕事じゃないと
思いますけど。」
上司の指示にそんなことを思ってしまう
自分がいます。
いくら口では
「分かりました。次からは気を付けます」
と言いつつも、私の態度を見れば不満を
持っているのは一目瞭然。
「ああ、またやってしまった…。」
と後悔と自責の念にいつもかられています
こんな面倒くさい自分を辞めたい。
そう思いながらも中々変われずにいます。
そんな私を横目に、
昨年９月に転職してきたМさんは
様々な課題にチャレンジし、成果を上げ、
明るく周りからも頼りにされています。
私はそんなМさんをうらやましく
思っていました。
ある日、Мさんとゆっくり話す機会を
得た私は、
どうすればМさんのようになれるのかと思い
いろいろとお話を伺ってみました。
するとそこからМさんの意外な素顔が
見えてきました。
Мさん自身も昔は自分の思い込みから
上司にたてついたり、
取引先相手に意固地になったりと
沢山の失敗をしてきたそうです。
普段のМさんからは想像できない姿でしたが
そういった過去を反省し、
周りからの助けを得ながら少しずつ学んで
変わる努力してきたとの事でした。
今目の前にしていることを
都合よく切り取ってうらやむのではなく、
今の自分の課題とちゃんと向き合う事が
大切な事なんだと思いました。
私はМさんの日々のアドバイスに耳を傾け
また日々成長できるようМさんをお手本に
仕事に打ち込んでいます。
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■ 協会からのお知らせ
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◆◇新規会員募集中！！
NPO法人日本心理コミュニケーション協会
2020年4月～の有料会員を募集中です。
会員になっていただくと、
毎月のオンラインでの勉強会や講演、
講座などを
お安く受けていただけます。
また、ただいま、オンラインでの
勉強会を準備中です。
6月からは
良好な人間関係のコツを学べる
ビデオ動画
「コミュニケーション劇場」
を毎月1回配信させていただきます！
どうぞこの機会にぜひとも、
当協会の会員になってください！
入会金3000円
年会費6000円
です。
入会はこちらからどうぞ！
https://jpcs.or.jp/el/u/x1kE/93/
◆◇メルマガ配信不備のお詫び
一部の会員さまにメルマガが
届いていなかったことが判明いたしました。
心よりお詫び申し上げます。
届かなかったメルマガの
バックナンバーはサイトの方で
ご覧いただけます。
https://jpcs.or.jp/el/u/eAeu/93/
◆◇人間関係やコミュニケーションに
ついてのお悩みがある方のご相談に
メールで応じるような活動を今、準備中です。
（ただし
有料会員のみとさせていただきます）
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■ 編集後記
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うちの家族にとっては、
「ちょっと、こんなにかわいくて
大丈夫かな」
というくらい、かわいいコトラ。
なのですが……
先週末、当スクールで初めての
オンラインセミナーを開講しました。
その時に、受講生の皆さんのおうちの
猫ちゃん矢ワンちゃんたちの姿が
次から次へと
カメラに映し出されました……
それが、
かわいいことったら！
ある猫ちゃんは、オンラインセミナーを
受けているお母さんの顔に
チュッとキス。
ある猫ちゃんは、ママに抱っこをせがみ、
ぺったんとくっついて幸せそうな顔。
ある猫ちゃんは、お母さんがトイレに
立ったすきに、カメラ目線。
あるワンちゃんは、まるでぬいぐるみの
ように可愛いお顔。
あるワンちゃんは、飼い主さんそっくりの
元気者。
なーんじゃこりは？
か、か、かわいいーじゃないの！
と、正直、びっくらこきました。
そこで、その晩、コトラに、
「ねえ、コトラ、
お母さんにチュッは？
お母さんに抱っこは？
カメラ目線は？……」
何１つ、できませんでした……
でも、
でもさ、
うちのコトラもかわいいんだよー。
と、言いたい。
どうもありがとうございます！
明日という日があなたにとって
最良の日でありますように！
今後ともよろしくお願いいたします。
